次のステップは集めた情報を整理してレイアウトに反映することでした。
例えば作業効率を上げると作業者の安全が確保できない、といった二律背反の関係がよく発生するため一筋縄では。
無限にある考え方やアイデアの中から、時には自分の頭で考え、時には色々な方々と意見交換を行うことで
最適解となるレイアウトを見つけ出すこと。このことがエンジニアリング業務を通じて1番面白く、1番悩ましく、
そして1番魅力的だと感じながら業務を行えたことは社会人として大きく成長する糧となりました。
レイアウトを完成させ、勤務最終日にはお世話になった方々から”Thank you!”,“You did a good job!”と
言葉をかけて頂いた時には本当に嬉しかったです。
自分の想いがカタチになりお客様に伝わった瞬間だと感じました。