IIoTの活用で、ものづくりはオートメーションの次のステージへ
FACTO things

■ FACTO things

2021年、ICEとJITは製造現場に根差したIIoT実践のパッケージングサービス「FACTO things」を立ち上げました。
今、SDGsの観点からもIIoTの取組みは必要になります。現在までのプロジェクト遂行の経験とモノづくりの知識に照らし合わせ、各々の現場状況に応じたIIoTのソリューションを考案し、システムの構築を行います。

■ モニタリング

ものづくりに関わる様々な立場の人たちとネットワーク化された情報を共有し、現場の距離がより近くなることで、生産ラインや設備からより多くのデータの収集、交換、分析結果が引き出されます。
その過程は、適切なモニタリングから始まります。
私たちICEは生産技術の専門家として、第一にお客様の事情の理解に努め、実際に欲しい、使いやすいモニタリングの仕組みを提案し、生産の収益化の一助となりますよう努力して参ります。

ICEとJIT

■ ICEとJITについて

ICEは1994年の設立以来、世界各国のお客様や協力会社の皆様との協力体制の下、 生産システム(工法提案、工程設計、生産設備納入、プロジェクトマネジメント等) 関連のサービスの提供を行ってきました。
IIoTの適用についても同様に、グローバルでシームレスであるべきと考えます。
ICEはインドに設立したJV(JIT)と協力して、システム導入後もお客様を支援して参ります。